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猫と散歩ができる!おすすめの猫の種類3選を紹介

散歩できる 猫 種類
「猫と散歩がしたいけど、どんな種類の猫がいいの?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?

 

YouTubeでもたまに見かける、猫と散歩している様子。
猫好きだと一度は夢見たことがあるのではないでしょうか。

 

しかし、猫は基本的に臆病な動物なので、散歩は嫌いです。
だから、飼っている猫と散歩を楽しもうと思っても、上手くいかないことが多いため、それなら「散歩が好きな猫種はいないのだろうか?」と思ってしまいますよね。

 

 

そこで、この記事では、猫と散歩ができるおすすめ猫種をまとめました。
猫と散歩を楽しむコツや注意点もまとめたので、猫と散歩をしたい方は参考にしてみてください!

 

 

猫の性格と散歩の関係について

散歩できる 猫 種類
まず、猫と散歩をするには、その猫の性格が左右されることを知らなければなりません。

 

散歩が好きになる猫の性格

散歩に適した猫の性格としては、好奇心旺盛で活発な性格が挙げられます。
外の世界に興味を持ち、新しい刺激を求めて行動する傾向があるからです。

 

人懐っこく、外に出ることに興味を示す猫も散歩に適しています。
これらの猫は、人とのコミュニケーションを楽しむことができて、外の世界に興味を持っているため、散歩中に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

 

一方で、内向的で臆病な性格の猫は、散歩には向いていません。
新しい環境や刺激に対して警戒心を持ち、外の世界に出ることに不安を感じる傾向があるからです。

 

猫によっては、散歩中に刺激に過剰に反応して暴れたり、逆に動かなくなってしまったりすることがあります。
これらの猫は、散歩を強制することでストレスを感じることがあるため、散歩をするかどうかは慎重に判断するようにしてください。

 

散歩が好きな猫を散歩させるメリット・デメリット

散歩に適した猫の性格を持つ猫には、散歩によるメリットがあります。
猫の運動不足解消やストレス解消に役立つでしょう。
また、散歩中に新しい刺激を受けることで、猫の興味や好奇心を刺激することができます。

 

しかし、散歩にはリスクもあります。
外の世界には、猫にとって危険なものがたくさん存在します。

 

車や犬などの危険なものに遭遇する可能性があるため、散歩中は猫を常に見守るようにしましょう。

 

散歩に適した猫の種類おすすめ3選

散歩できる 猫 種類
それでは、具体的に散歩が好きになりやすい猫の種類を紹介したいと思います。

 

  • バーマン:人懐っこく、運動量が多いため散歩に向いている
  • ベンガル:運動量が多く、外に出ることに興味を示すため、散歩に向いている
  • マンチカン:小柄で運動量が多いため、散歩に適している

 

好奇心旺盛で外の世界に興味を持つベンガルは散歩に適しています。
また、運動量が多いバーマン・ベンガル・マンチカンも外で散歩をさせることでストレス発散になりやすいため、飼い主と一緒に散歩がしやすいですよ。

 

バーマン

バーマンは、シャムのようなポイントがある長毛種の猫です。
手足に白い手袋を履いたような柄が特徴的です。

 

バーマンは飼い主に忠実で精神的にも安定している性格をもっています。
高カロリーと高タンパク質の食事が必要ですが、食べた分をしっかり運動で消費してあげる必要があるので、バーマンと散歩を楽しんでみましょう。

 

ベンガル

ベンガルは、ヤマネコの血を引き継ぐヒョウ柄のような猫です。
見た目がワイルドですが、性格は穏やか。

 

筋肉質な体で運動量が多い猫なので、散歩でしっかり運動をさせるといいですよ。
高いところの登るのが得意で、飼い主とよく遊んでくれる猫です。

 

家庭では上下運動ができるようタワーの設置が必要ですが、時々外に連れ出してベンガルと散歩を楽しむのもいいですね。

 

マンチカン

猫 種類 マンチカン
マンチカンは、犬のダックスフンドのように足が短い猫です。
特全変異で発生した猫で、足が短いだけで普通の猫と変わりがありません。

 

飼い主によく甘えて、遊び好きの猫のため、散歩する猫としてもおすすめ。
走ったり飛んだりすることもできて元気いっぱいの猫なので、外でマンチカンと遊ぶことができます。

 

 

スコティッシュフォールド

猫 種類 スコティッシュフォールド
スコティッシュフォールドは、耳が垂れている猫です。
温和な性格で犬とも仲良くできるような親しみやすい猫ですよ。

 

運動量が特別多いわけではありませんが、動きがしなやかでゆったりと散歩ができそう。
YouTubeで人気の「もちまる」もスコティッシュフォールドで、動画では散歩している様子も見られることから、散歩しやすい猫だといえます。

 

 

 

猫の散歩に必要な用具をそろえておこう

散歩に適した猫の種類がわかったら、次は道具の準備ですね。
猫をそのまま外に連れ出すと事故やほかの猫とのトラブルの心配があるため、事前に道具を準備するようにしてください。

 

猫の散歩には、ハーネス、リード、キャリーバッグが必要です。

 

ハーネス


猫の散歩には、首輪ではなくハーネスが必要です。
首輪は猫の首を締め付けてしまい、窒息や首の怪我につながることがあるため避けましょう。

 

一方、ハーネスは猫の体にフィットして、首や胴体に負担をかけずに散歩ができます。
猫が逃げ出すことを防ぐためにも、ハーネスは必要不可欠ですよ。

 

 

リード

猫の散歩には、リードが必要です。
リードは、猫が自由に動き回ることを防いで、安全に散歩ができるようにする目的があります。

 

また、リードを使うことで、猫が他の動物や人に襲われたり、事故に巻き込まれたりすることを防ぐことができます。

 

キャリーバッグ


猫の散歩には、キャリーバッグが必要です。
猫が疲れたときや、急な天候の変化に備えて、キャリーバッグを持ち歩いておきましょう。

 

また、猫が怖がって逃げ出したり、他の動物に襲われたりする場合にも、キャリーバッグに入れて安全に運ぶようにしたいですね。
キャリーバッグは、猫が快適に過ごせるように、十分な大きさと通気性があるものを選ぶようにします。

 

 

猫の散歩の注意点とは?

本来猫には散歩は必要ありませんが、静かな環境を選んで短時間だけなら猫と散歩することはできます。
猫と散歩をするなら、次に紹介する注意点を守るようにしましょう。

 

少しずつ散歩に慣らすこと

まず、猫が外に出ることに慣れていない場合は、慣らし期間を設けるようにします。
猫は、新しい環境に適応するのに時間がかかるため、最初は家の周りで少しずつ慣らしていくことが望ましいでしょう。

 

猫が興奮して逃げ出すことがあるため、リードをしっかりと握るようにしてください。

 

猫は、犬とは異なり、自分のペースで歩くため、リードを引っ張られるとストレスを感じることがあります。
そのため、リードを緩めながら、猫のペースに合わせて歩くように心がけましょう。

 

猫が外で食べ物を拾って食べてしまうことがあるため、飼い主は注意が必要したいですね。
野良猫がいる場所や、ゴミ箱の周りなどには、猫が食べてはいけないものが落ちていることがあります。

 

そのため、散歩中には、猫が食べ物を拾わないように、周囲を注意深く見て歩くようにしましょう。

 

猫の散歩に適した場所と時間帯

猫の散歩に適した場所としては、公園や広場、自然豊かな場所などが挙げられます。
人通りが少なく、車の通りが少ない場所が望ましいでしょう。

 

猫は、犬とは異なり、外の刺激に敏感で、怖がりな性格があるため、人混みや車の音に驚いて逃げ出すことがあるからです。

 

時間帯については、朝や夕方がおすすめです。
夏場は、日中の暑い時間帯は避け、涼しい時間帯に散歩するようにしましょう。

 

冬場は、寒さ対策をしっかりと行い、体調管理に注意が必要です。
猫は、体温調節が苦手なため、体調を崩しやすい傾向があります。
散歩中に体調が悪くなった場合は、すぐに帰宅し、獣医師に相談するようにしましょう。

 

散歩ができる猫の種類のまとめ

散歩に適した猫の種類は、バーマン、ベンガル、マンチカンなどが挙げられます。
紹介した猫の種類は一例で、その猫の性格によっては散歩ができないことがあるので、種類だけでなく猫自身の性格も考慮してくださいね。

 

猫の散歩には、ハーネス、リード、キャリーバッグを準備して、慣らし期間を設けることや、猫が興奮して逃げ出すことに注意しながら、猫との散歩を進めていきましょう。

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