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猫の生まれ変わりはある?スピリチュアル目線で死から立ち直ろう

猫 生まれ変わり スピリチュアル
「愛猫を亡くしたけど、生まれ変わって戻ってくるの?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?

 

実は、亡くなった愛猫が生まれ変わってくるか、誰にもわかりません。
でも、1つだけいえることは、「あなたの魂と猫は深い関係にある」ということ。

 

私のプロフィール記事で、愛猫を亡くしパニック発作になった体験談を紹介したように、私も何度も「レモンにまた会いたい……。」と思ったことか。
個人的に生まれ変わりは否定的で、「愛猫と自分を別のもの」ととらえるから苦しくなると思っています。

 

愛猫を亡くし「生まれ変わりでもいいから、また会いたい……。」と悩んでいる方向けに、猫の生まれ変わりはあるのか、猫を亡くしたらどう対処したいか私の考えを解説していきたいと思います。

 

 

スピリチュアル的に猫が生まれ変わり巡り会える?

猫 生まれ変わり スピリチュアル
では、まずは「生まれ変わりはある」という視点から見ていきましょう。

 

何年で生まれ変わるのか

人や動物に生まれ変わりがあるとすれば、人に比べて猫の生まれ変わり周期は短いと考えられているようです。
数年で人が生まれ変わるとすれば、猫は1年前後で生まれ変わるようですね。

 

ただし、生まれ変わりのサイクルは、あくまでも飼い主目線で換算した時間です。
時間の概念があるのは地球という3次元の物質世界だけで、魂になったら時間はなくなるため、猫ちゃんにとっては「あっという間に生まれ変わった!」と感じるかもしれませんね。

 

縁のある魂だから生まれ変わりで出会う可能性はあり

私たちがこの地球で出会う魂は、何かしら縁がある魂です。
猫ちゃんも同じで、同じグループソウルからあなたの魂の成長を助けるため、この世に生まれてきました。

 

初めてその猫ちゃんと出会ったときのことを思い出してみてください。
多くの場合は、「この猫は私が飼うんだ!」という確信があったはずです。

 

何も感じなかったときでも、後で思い返してみると「運命の出会いだったんだ」という経緯があるのではないでしょうか。

 

私のプロフィール記事でも紹介しましたが、私が小学校のころ母が拾ってきたジーナという名前の猫は、母と添い遂げるために生まれてきた猫でした。
そして、私が大切にしていたレモンも、運命の出会いだったのだと思います。

 

ある日、私が住んでいた団地の外で、小さな子猫を抱いていた学生の女の子たちがいました。
少ししてまた外に出たとき女の子たちはいなくなり、子猫だけが残されていたので、私は子猫を拾うことにしました。

 

すでに猫を飼っていることから、拾った猫は動物管理センター主催の譲渡会に連れていき、「誰かに育ててもらおう」と最初は思ったのです。
でも、サビ猫で見た目が可愛くなく、子猫は大量にいたのでその猫は残ってしまいました。

 

がっかりして迎えに行くと広場にいた猫は、私の顔を見るなり「ニャー」と鳴いたのです。
私はてっきり、「子猫だから私を覚えていないだろう」「たくさんの人がいるから私はわからないだろう」と思い込んでいたのですが、違いました。

 

私の顔を見て、たくさんいる人のなかで私をママだと認識して「ニャー」と鳴いたのです。
その顔を見て私は、「この猫は私が飼うんだ!」と決意することとなり、最後は病気で亡くし私がパニック発作になるくらい辛い経験を学んだ猫となりました。

 

私は、このように猫と出会うのは必然だと思っています。
魂レベルでつながるソウルファミリーなら、お互いが直感でわかるはずなので、もし亡くなった猫が生まれ変わるとするなら、あなたの直感を信じて行動してみてくださいね。

 

亡くなった猫は何に生まれ変わるの?

人の魂に近い動物の魂は、「魂の成長を促すため生まれてくる」と聞いたことがあります。
魂レベルが高い人間と過ごすことで、動物の魂は何ランクもアップできるのだとか。

 

学校でいえば、人間のそばで過ごす動物の魂は、飛び級するようなものですね。
動物の魂は次回も動物になるのが一般的ですが、何ランクも魂を成長させることができると、次回は人間になることができる魂もあるそうです。

 

なぜなら、人間の近くで過ごすことで、飼い主に対して献身的になるからです。
自己犠牲をしてでも飼い主のために生きることで、動物の魂は次回人間に生まれ変われる可能性が高まると聞いたことがあります。

 

猫の場合は「飼い主を癒そう」という力があるので、飼い主が病気になるのを身代わりになることがあるようです。
犬を飼っている人にも同じことがいえるようで、私が飼っていた愛猫レモンが病気で亡くなることになったのは、「私の身代わりになってくれたのでは?」と個人的に私は考えています。

 

 

もし身代わりになったとしたら、魂としては成長を早めたので、嬉しいこと。
「愛猫が死んだら辛い」と物質的に考えるのではなく、「愛猫の魂が成長できたので、次回は人間として出会いたいね!」とポジティブに考えてみてくださいね。

 

映画「僕のワンダフル・ライフ」での生まれ変わり

 

ペットが生まれ変わるストーリーは、映画「僕のワンダフル・ライフ」にあります。

 

Googleで「僕のワンダフルライフあらすじ簡単」で検索すると、以下のような解説がありました。

1匹の子犬が8歳の少年に命を救われて引き取られ、彼と共に生きていく。やがて、その犬は生涯を終えるも、飼い主を幸せにすることができなかったことを悔やんでいた。そして、犬は何度も転生し、かつての飼い主と再会。自らの使命に気づいていく。

 

ハイ、「僕のワンダフル・ライフ」感動と涙します。

特にラスト、イーサン(デニス・クエイド)が、ボールを投げてベイリーだと気づく瞬間ですね、毎回ボロ泣きします。
引用:Yahoo!知恵袋

 

猫派の私も「僕のワンダフル・ライフ」を見て泣けましたよ。
「何度も生まれ変わって飼い主と出会うことだけを願う」という設定は少し違和感がありますが、それだけ深いつながりのある魂の猫なら同じように生まれ変わって出会うかもしれません。

 

愛猫の生まれ変わりがあるか納得したい方は、「僕のワンダフル・ライフ」の映画を見てみてくださいね。

 

猫の生まれ変わりを願う人が注意したいこと

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続いて、生まれ変わりがあるという前提で注意したいことと、私の視点「生まれ変わりはない」からの注意点を見ていきましょう。

 

亡くなった猫を早く忘れること

愛猫の魂の成長を考えるなら、亡くなった愛猫のことは早く忘れてください。

 

「そんなすぐに忘れるなんでできません!」
もちろんそうですね。

 

私も愛猫を亡くしてから半年くらいは激落ちだったので、「すぐに忘れるのは難しい」ことは理解しています。
でも、愛猫の魂の成長を考えているなら、忘れる努力も必要なのです。

 

  • 執着していると猫は天国に行けない
  • 成仏しないと生まれ変われない

飼い主としては「幽霊であっても、そばにいて!」と思うかもしれませんが、いつまでも悲しんでいる飼い主さんがいると猫は天国に行けなくなってしまうのです。
すると、生まれ変わりもできず、魂の成長もできないので、時間をかけながらゆっくりでいいので、少しずつ愛猫への執着は手放すようにしましょう。

 

からなずしも生まれ変わるとはいえない

あなたと猫の魂はグループソウルです。
大きなひとつの塊から枝分かれした魂で、猫の魂はあなたを助ける目的で生まれてきたかもしれません。
なぜなら、同じグループソウルの魂の成長は、自分の成長にもつながるからですね。

 

そういった目的をもって生まれてきた魂は、目的を果たすと生まれ変わらないことがあります。
たとえ「死」という学びをあなたに与える目的であっても。

 

では、そういった魂はどこに行くのでしょうか。
グループソウルに溶け込んでいき、個という存在はなくなってしまいます。

 

「グループソウルに溶けたら、愛猫と会えないの?」
あなたはそう考えるかもしれません。

 

グループソウルはあなた自身でもあるので、あなたがグループソウルに溶け込んだとき、愛猫の魂も自分の一部となるので、会えなくても「いつも一緒だね」という安心感を得ることができますよ。

 

地球では個という意識が強すぎるから、愛猫の死が辛いですよね。
分離した存在だと思うからこそ別れが辛くなるのですが、「いろいろな体験をするためのキャラクターに過ぎない」と思えると少しは楽になるはずです。

 

魂のレベルでは「愛猫も自分も同じ」なので、そう納得できるようになると、「出会ってくれてありがとう」という感謝しかなくなりますよ。

 

私が生まれ変わりに否定派なのは、「ワンネス」の概念があるからです。
輪廻転生は現代の仏教的な考え方で、もともと日本に住んでいた縄文人のように「すべてに魂が宿っている」という考え方や仏陀の思想「すべてはひとつ」を信じているからです。

 

「愛猫の死から立ち直りたい!」
そう考えているなら、仏教的な輪廻転生で無理に納得させるのではなく、仏陀が広めたかったワンネスの心理を学ばれるといいと思います。

 


仏陀の本でベストセラーになったものを読んでみるなら、「反応しない練習」がいいですね。
私もkindleで読みましたが、「細かいことは気にしなくていいんだ」「今までの思い込みは何だったの?」と心が軽くなりましたよ。

 

 

夢であなたの魂と会うことができる

人も猫も魂という存在なので、本当は死などありません。
この3次元の地球でも、夢では魂の故郷に帰ることができるので、愛猫とも会っているのかもしれませんよ。

 

「愛猫の死は時間が解決してくれる」
このようにいわれるのは、亡くなった猫と夢で触れあっているからで、少しずつ癒されていくのかもしれません。

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