黒缶パウチキャットフードは猫に安全?グレインフリーを試した口コミ

黒缶パウチ
猫の缶詰といえば、黒缶を思い浮かべる人も多いですよね。
黒缶は昭和の時代にあった猫缶の定番商品で、我が家でも飼い猫に与えていましたよ。

 

猫のウエットフードを比較したい人向けに、黒缶を実際に試してみました!
栄養面・価格・安全性など幅広い面で比較してみたので、ウエットフード選びの参考にしてくださいね。

 

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アイシアの黒缶パウチキャットフードを購入しました

黒缶パウチ
それでは、実際に購入した黒缶のパウチを使ってレビューを紹介したいと思います。

 

購入したのは総合栄養食グレインフリーのまぐろとかつお

購入したのは、アイシアから販売されている黒缶のグレインフリー、ゼリータイプです。
私の家の近くにあるホームセンター・スーパーで黒缶を買うことができました。

 

黒缶の魅力といったら、「近くのお店で買える」ことですよね。
ホームセンターやスーパーで取り扱う猫缶の銘柄は、それだけ買う人が多い証拠でもあります。

 

近くのスーパーで猫缶を買おうと思ったら、総合栄養食の猫缶は少なかったです。
でも黒缶は数少ない総合栄養食の扱いだったので、長年人気なのもわかる気がしますね。

 

黒缶パウチのデザイン

パウチのパッケージは、「黒缶」という名前のとおり黒を取り入れています。
ベースが黒なので高級感がありますが、見た目とは違ってスーパーで安く買えるので、黒缶は庶民の味方ですね。

 

「まぐろとかつお」味のパッケージは、黒と赤の色が使われています。
味ごとに色が分かれているので、パッと見ただけで買いたい商品が比較できるようになっています。

 

黒缶パウチの成分について

黒缶パウチ
猫のウエットフードを比較するうえで重要なのは成分ですよね。
黒缶は総合栄養食ですが、成分はどうなっているのでしょうか。

 

  • DHAとEPAが約2倍
  • 鉄分が約5倍
  • タウリンが約5倍
  • ビタミンEが約2倍

アイシアの分析結果により、黒缶のまぐろとかつお味は、白身魚と比べてこれらの栄養成分が多いことがわかっているそうです。

 

EPAとDHAは猫の脳のサポートに。
鉄分は血液に必要な成分で、タウリンは猫には必須のアミノ酸ですよ。

 

また、猫の免疫力をサポートするビタミンEの量も多いのが魅力的ですね。

 

  • たんぱく質:13.9%以上
  • 脂質:0.9%以上
  • 粗繊維:0.1%以下
  • 灰分:3.5%以下
  • 水分:82.0%以下

まぐろとかつおの赤身魚がベースなので、たんぱく質は多すぎずちょうどいい量です。
また、水分量が82%程度もあるので、尿路疾患になりやすい猫ちゃんにおすすめですね。

 

黒缶パウチを実際に食べてみた

黒缶パウチ
ゼリータイプとなっていますが、思ったより水分は少ないですね。
スープタイプみたいなトロミはなく、魚の肉感が強いキャットフードです。

 

黒缶のパウチを開封すると、まぐろとかつおの香りがすごくします。
ドライフードのような人工的な香りではなく、天然の魚のような優しい香りですね。

 

実際に黒缶を私が食べてみると、「味が薄いおかず」みたいでした。
魚の肉感がとてもつよく、塊のツナを食べているイメージですね。

 

黒缶は人が食べても美味しいということは、猫も喜ぶはず。
もしかしたら、ツナ代わりに使ってマヨネーズをあえたら美味しいんじゃないかと思えてきますよ。

 

そういえば、実家で飼っていた猫も、黒缶好きだったな…。
自然な食べ物の香り・味がするので、猫の食いつきがいいはずですよ。

 

黒缶を試してわかったメリット・デメリット

黒缶パウチ
実際に買ってみて感じた、黒缶のメリット・デメリットを紹介したいと思います。
良い面しか見つからないウエットフードですが、あえて悪い面も考えてみました。

 

メリット

私が感じた黒缶のメリットは、以下の内容です。

  • スーパーやホームセンターで買いやすい
  • 100円以下のお値段でお財布に優しい
  • グレインフリーで猫が消化しやすい
  • オリゴ糖配合で猫の腸内環境サポートになる
  • 魚の肉感が強めで食べ応えがあり

 

黒缶ウエット
小麦・トウモロコシ・お米などの穀物を使っていないグレインフリーなので、黒缶は猫に優しいウエットフードですね。
猫の健康に配慮できるのに、1袋100円以下は安すぎです。

 

「ウエットフードはお値段が高いので続けられない」
こんな悩みがある人でも、黒缶のように安価なウエットフードなら家計に優しく手続けやすいですね。

 

また、まぐろ・かつおの魚の肉感が強めで、猫ちゃんは食べる楽しみがあると思います!
猫は基本的に肉食なので、肉感が強いウエットフードを好むはずなので、黒缶が好きという猫が多いのも納得ですね。

 

デメリット

私が感じた黒缶のデメリットは、以下の内容です。

  • 水分82%の割に見た目の水分が少ない
  • 1日2~5袋与えないとならない
  • 硬めなので毎回ほぐすのが面倒

 

思ったより水分が少なめなので、フードは硬めになっていました。
猫が食べやすいよう毎回スプーンでほぐすと考えると、少し億劫に感じますね。

 

また、水分が少ないウエットフードなので、シニア猫だと食べづらいかも。
歯や消化が弱くなってきた猫ちゃんだと、もう少し水分が多いトロミのあるウエットフードのほうがいいかもしれません。

 

また、黒缶パウチ1袋は、食事1回分くらいです。
1日2食与えている家庭では、最低でも1日2袋が必要になるため、思ったほど激安というわけではないのかもしれません。

 

ネットにある黒缶の良い評判・悪い評判

黒缶パウチ
私の口コミだけだと偏った評価となるので、楽天市場にある口コミも調べてみました。
幅広い人の声をチェックして、黒缶を買うといいのか考えてみるといいですね。

 

良い評判

以前に試した時はグレインフリーという売りではなかったので嬉しい改良か。全体的には固めのテリーヌやパテといった感じ。以前と変わらずパウチからスルリと取り出せるところが妙に小気味良くて。弱でレンチンして細かに潰してから食べていただく。ちびちびダラダラ食いで一度でガツガツと完食などとはついぞ見られぬニコ様だが、2、3度のトライでほぼお残しなしなのでまずまずの食い付きです。

 

値段が安く、猫が良く食べるので、ときどき購入しています。 これからも、買う事でしょう!!

 

うちの子たち(4猫)みんな大好きで、何度も購入してます。

魚くさいですが、嫌な臭さではないです。

 

悪い評判

あまり好き嫌いしない子たちですが、殆ど食べません。

1匹は見向きもしませんでした。
生臭いにおいもきついです。

 

よく食べていますが半分位残します。半分やっても少し残します。よく食べるのは銀のスプーンのパウチです。しかし高いです。

 

黒缶の最安値はどこ?楽天・Amazon?

黒缶はホームセンター・ドラッグストア・スーパーなどで扱っていることが多い商品です。
でも、まとめ買いしたい人はネットで買いたいはずなので、楽天とAmazonの価格を比較してみました。

 

楽天 Amazon
最安値 57円 63円
最安値のURL 楽天市場 Amazon
送料 7,800円以上は関東・信越・北率・東海・関西は無料 300円

 

黒缶パウチは、Amazonより楽天のほうが、最安値となっていました。
キャットフード全般は楽天のほうが売れている傾向があるので、価格競争により単価を下げているショップがあるのかもしれませんね。

 

黒缶を提供するアイシアは、公式通販がありませんでした。

 

黒缶は猫に安全なのか調べてみた

黒缶パウチ
黒缶パウチは猫に安全な成分でつくられているのか、成分をチェックしてみました。

 

増粘多糖類が含まれている

猫缶パウチのまぐろとかつおの全成分は、以下の内容です。

  • 魚介類(まぐろ・かつお・フィッシュペプチド)
  • オリゴ糖
  • 増粘多糖類
  • ミネラル(Ca・Mu・Zu)
  • ビタミン類(A・E・K・B1)

 

黒缶に含まれている添加物で気になるのは、増粘多糖類くらいでしょう。
パウチなので保存料や酸化剤なども必要ないので、猫に安心して食べさせることができますね。

 

増粘多糖類は、キャットフードにトロミをつけるためのものです。
ミネラル、ビタミン類はとくに記載がないので、人工なのか天然なのかはわかりませんでした。

 

下痢しない声があるので安心できる

うちのネコちゃん達は大好き!

下痢もしないです!
レビュー引用:楽天市場

 

同じく楽天の口コミには、黒缶で下痢をしないという声がありました。
黒缶はグレインフリーで魚が主成分なので、猫の消化に優しく、お腹を壊す心配は少ないのではないでしょうか。

 

黒缶と類似品の商品を比較してみた

今回購入した黒缶パウチグレインフリーと、類似品のプレミアムを比較してみました。

 

グラム 違い
グレインフリー 70g まぐろとかつおを混ぜたもの
プレミアム 160g かつおの赤身にまぐろの白身をトッピング

 

黒缶プレミアムはグレインフリーの2倍の量が入っているタイプです。
パウチだとゴミが少なくなりますが、多頭飼いでまとめて使いたいならプレミアムのほうがいいかもしれませんね。

 

ただし、黒缶プレミアムは売られているお店が少ないようです。
楽天、Amazonでも取り扱いが少ないので、黒缶で買いやすい商品を選ぶならグレインフリーがおすすめですよ。

 

黒缶パウチキャットフードのQ%A

黒缶パウチ
最後に、黒缶パウチの素朴な疑問を集めてみました。
毎日猫に食べさせるものなので、ちょっとした疑問も解決しておくといいですね。

 

販売終了って本当?

黒缶シリーズ缶詰タイプは2022年に販売終了しています。

 

プレミアムが楽天やAmazonで売っていないのも、こういった理由からなのですね。

 

しかし、現在でも黒缶パウチのグレインフリーを買うことはできますよ。
黒缶商品自体を販売終了するのではなく、缶詰タイプを順次販売終了しているようで、パウチタイプに移行している感じですね。

 

ゼリータイプと水煮タイプの違いとは?

黒缶グレインフリーには、ゼリータイプ・水煮タイプの2種類があります。

 

今回私が試したのがゼリータイプで、ゼリータイプは水分が少なく、1歳からの猫におすすめのタイプです。
水煮タイプは名前のとおり水分が多いので、シニア猫におすすめ。

 

また、猫の好みに合わせて使い分けるのもいいかもしれません。
魚の肉感が好きな猫ちゃんにはゼリータイプ、硬いウエットが苦手な猫ちゃんには水煮タイプを選んであげてくださいね。

 

カロリーはどのくらい?

黒缶グレインフリーまぐろとかつおは、1袋56キロカロリーです。

 

1日に必要なカロリーは、体重ごとに100~255キロカロリーくらいなので、黒缶パウチは1日2袋から最大5袋必要になります。

 

塩分はどのくらい?

黒缶グレインフリーまぐろとかつおは、塩分3.5%以下です。

 

灰分3.5%以下が塩分の量なので、塩分量が気になる猫ちゃんにもおすすめです。

 

黒缶の塩分は、原材料に含まれている塩分だけ。
別途塩分を加えているわけではないので、安心して与えられますね。

 

また、人間の私が黒缶を食べてみたら、かなりの塩分量の少なさでしたよ。
人間が食べれば味気がないのは当たりまえですが、黒缶の3.5%以下の塩分量なら、療養中の猫ちゃん以外なら安心して食べさせることができるはずです。

 

リンはどのくらい?

黒缶のパッケージには、リンの表示はありません。

 

与え方は?

黒缶は、1日2回~4回に分けて与えてくださいね。

 

商品パッケージに記載があるので、猫の体重に適した量を与えましょう。

 

項目名1 2~4kg 4~6kg 6~8kg
カロリー 100~160 160~210 210~255
給与量 1.8~2.9袋 2.9~3.8袋 3.8~4.6袋

 

老猫に与えていい?

黒缶のパッケージによると、1歳からとなっています。

 

老猫に与えても問題はありませんが、ゼリータイプの水分量が足りなく食べにくそうにしているときは、スープタイプに切り替えるといいですね。

 

黒缶パウチの基本情報

正式名称 黒缶パウチ まぐろとかつお
株式会社 アイシア株式会社
住所 東京都港区芝2丁目3番3号 JRE芝二丁目大門ビル
公式URL https://www.aixia.jp/

 

黒缶パウチキャットフードのまとめ

黒缶は、私が小学生のころに飼っていた猫も愛用していた商品です。
1977年から発売されているキャットフードなので、長く愛用されてきた商品なんですね。

 

黒缶の販売元のアイシアは、日本の企業なので安心感があります。
安く販売されている秘密は、原産国がタイだからなのでしょう。

 

猫が大好きなまぐろ・かつおがベースになったグレインフリーの猫餌なので、飼い主さんも安心して与えられると思います。
私のレビュー記事を参考しながら、猫ちゃんに最適なキャットフードを見つけてみてくださいね。

 

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