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ミャウミャウの評判は?安全性が高いか私が試食してみた

ミャウミャウ
可愛らしいパッケージで、思わず手に取ってしまうミャウミャウ。
「北里大学監修」って書いてあるけど、安全性が高いのか疑問に感じてしまいますよね。

 

見た目の良さや「監修」の言葉だけで物事を判断しないその姿勢、私は好きです!
私も猫に与えるなら徹底的に安全性にこだわりたいタイプなので、私が実際にミャウミャウを食べて調べてみました。

 

「うちの子に与えていい?」と迷ったら、私のレビュー記事を参考にしてくださいね。

 

 

キャットフードミャウミャウのパウチを買いました

ミャウミャウ
今回購入したのは、ミャウミャウジューシーの「あじわいまぐろ」味です。
ゼリータイプなので水分が多すぎず少なすぎないタイプとなっています。

 

表のパッケージデザインについて

ミャウミャウの魅力といったら、可愛い子猫のパッケージですよね。
通常キャットフードといえば、ご飯を食べている姿や、猫のキリっとした姿が多いのです。
でも、ミャウミャウは愛らしい子猫がパッケージになっています。

 

キャットフードを買うのは女性が多いと思うので、デザイン性は重要ではないでしょうか。

 

裏にある内容について

ミャウミャウ
パッケージ裏には、以下の3点の内容がありました。

  • 免疫力を保つ
  • 目と心臓の健康維持
  • 便臭に配慮

 

ミャウミャウを食べるとどんな健康対策ができるか、わかりやすいですね。
また、北里大学獣医学部と共同開発したペプチド入りで、猫の心の健康サポートにもなるそうです。

 

ミャウミャウを販売するアイシアとCMについて

 

ミャウミャウを販売するアイシアからは、猫との生活をイメージしたCMがあります。
私はミャウミャウのCMを見たことがなかったのですが、ほほえましい映像ばかりで癒されました!

 

アイシアは、加工肉でお馴染みのマルハニチログループの会社です。
黒缶・金缶でもお馴染みのメーカーなので、猫を飼っているなら聞いたことがありますよね。

 

別記事で、黒缶のレビューもしているので、合わせて参考にしてくださいね。

 

 

私が実際に試食してみた

ミャウミャウ
ミャウミャウのゼリータイプなので、水分は少なめですね。
スープだと「水ばっかり飲んで栄養にならないのでは?」という心配がありますが、ゼリータイプなら水分が固まっているので安心です。

 

ミャウミャウの香りは、ツナですね!
食べた感じは、味が薄いのはどのキャットフードも一緒ですが、ミャウミャウは魚の肉感が少なめだと思いました。

 

似ているものといえば、ツナフレークですね。
ゴロゴロとした魚の肉ではないので、猫は食べ応えが少ないかもしれません。

 

でも、細かいフレーク状なので、幅広い年齢に対応しやすいかも。
「1歳から」となっていますが、離乳を卒業したばかりの子猫や、塊肉が噛み千切れないシニア猫にも優しいと思いました。

 

ミャウミャウを試してわかったメリットとデメリット

ミャウミャウ
ミャウミャウには良い点が多数ありますが、あえてデメリットも探してみました。

 

メリット

私が感じたミャウミャウのメリットは、以下の3つです。

  • 猫の心のサポートにいい栄養が摂取できる
  • スーパーに安価で売っていることが多い
  • オリゴ糖が配合されている

 

ミャウミャウの一番の特徴は、「ペプチド」入りであることですね。
原材料を見るとフィッシュペプチドがあったので、魚を原料としたものなのでしょうか。

 

ペプチドとは、アミノ酸が鎖状につながったもの。
簡単にいうとたんぱく質の一種なので、猫に必要な栄養素だといえますね。

 

ミャウミャウに含まれる「a-iペプチド」は、猫の心の健康をサポートする栄養素だとか。
室内飼いをしている猫はストレスを抱えることがあるので、加えられている栄養素です。

 

また、スーパーで買える安価なキャットフードなのも魅力のひとつ。
値段の安さなら同じアイシアの黒缶のほうが上ですが、ミャウミャウはペプチド配合なぶん黒缶より価格帯は高めとなっています。

 

デメリット

私がミャウミャウを試してみて、いくつかデメリットが見つかりました。

  • 1日に3袋から4.5袋は必要になる
  • グルテンフリーではない
  • 添加物が比較的多め

 

1袋42キロカロリーなので、1日にミャウミャウ3袋~5袋くらいは必要です。
私がスーパーでミャウミャウを買ったときは1袋84円だったので、1日252円~420円はかかる計算ですね。

 

また、グルテンフリーではない点や、添加物が多めなのも気になるところ。
同じアイシアの商品なら、黒缶ならグルテンフリーで添加物も少なめなので、黒缶のほうが価格の安さや安全性は上だと感じました。

 

ネットにあるミャウミャウの良い評判と悪い評判

私の口コミだけだと信ぴょう性に欠けるので、楽天市場にあるレビューを集めてみました。
良い評判と悪い評判の両方をチェックしてみてくださいね。

 

良い評判

少し緩めのゼリーで固めてあり、匂いは強目です。

食事というよりおやつ的にウェットフードを食べる猫が多いので
少しずつ色々な味のセットは猫が飽きないようにローテーションできてありがたいです。

 

好き嫌いの多い姫様ですが、よく食べます。

他のウェットフードと食いつきが違います。

 

今までご飯を食べきらず残す子だったのですが、このごはんに変えてからすごくよく食べてお皿ピカピカになるまで食べるようになりました。前のごはんがあまり好みじゃなかったんですね・・。

 

悪い評判

封を開けた瞬間から興味を示しましたが、給餌器に近づいて臭いを嗅いた瞬間、舌もつけず即そっぽを向いて4種とも食さず。どれか1つでも食してくれればいいな、と思いましたが、残念です。ぜいたく猫ですねぇ。

 

ミャウミャウのウエットフードが安いのはどこ?最安値を調べてみた

ミャウミャウ
ミャウミャウは、スーパー・ドラッグストア・ペットショップなどでも比較的扱っているお店が多いので、近くのお店で買うと便利ですね。
しかし、近くのお店で単価が高いときは、楽天やAmazonなどネットショップでまとめ買いする方法も比較してみましょう。

 

楽天 Amazon
単価 57円 246円
送料 10,000円以上送料無料あり 2,000円以上送料無料
URL 楽天市場リンク Amazonリンク

 

私が調べたときは、楽天市場の最安値は57円でした。
私がペットショップで買ったときは84円だったので、楽天市場で買えば1袋あたりの単価を下げることができますね。

 

Amazonの場合は、1袋購入だと逆に単価が高くなりました。
12袋セットなどまとめ買いで安くなる商品はあるので、一度にたくさんの量を買うときにAmazonがおすすめです。

 

また、ミャウミャウを販売するアイシアでは、公式通販はないようです。

 

ミャウミャウは猫餌として安全性が高いのか?成分で調べてみた

ミャウミャウ
猫にミャウミャウを与えるなら、安全性が気になりますよね。
全成分から猫に安心して食べさせられるのか調べてみました。

 

全成分

ミャウミャウの全成分は、以下の内容です。

かつお・まぐろ・青魚・フィッシュペプチド・鶏肉・たんぱく加水分解物・小麦グルテン・油脂類・乾燥卵黄・増粘安定剤・ミネラル類・ポリリン酸Na・調味料・着色料・ビタミン類・タウリン・発色剤。

 

私が買った「あじわいまぐろ」では、主成分は魚のようですね。
食べてみてもツナフレークのような食感を味なので、魚が好きな猫ちゃんにおすすめです。

 

また、栄養成分は以下の内容です。

  • たんぱく質:6.8%以上
  • 脂質:1.8%以上
  • 粗繊維:0.1%以下
  • 灰分:2.3%以下
  • 水分:86.2%以下
  • 42キロカロリー

 

水分が多めなので、猫ちゃんの水分補給にいいですね。
水を飲むのが苦手な猫ちゃんは尿路疾患にかかりやすいので、ウエットフードで水分補給を心掛けてあげてくださいね。

 

添加物

ミャウミャウは、ほかのキャットフードと比べても添加物が多めなのが残念ですね。

  • 増粘安定剤
  • ポリリン酸Na
  • 調味料
  • 着色料
  • 発色剤

 

増粘安定剤は多くの猫缶に含まれているので問題ではないですね。
でも、ポリリン酸Naの保存料、着色料や発色剤はいるのでしょうか?

 

同じアイシアの商品を選ぶなら、私は黒缶・金缶・健康缶などを選びたいです。
アイシアの会社は食肉加工食品のマルハニチログループでもあるので、添加物が多めになってしまったのかもしれません。

 

安全性

ミャウミャウは他製品と比べて、添加物が多めだと説明しました。
食品添加物ですし国が認めた配合量なので、安全に食べさせられるといえます。

 

でもやっぱり、「極力添加物を減らしたい」という人には向いていないかな。
ミャウミャウは、見た目の良さ、「北里大学監修」で興味を惹くようになっていて、中身よりも印象を強くしているイメージですね。

 

安全に食べられるけど、辛口に評価するなら私はミャウミャウジューシーを選びません。

 

ミャウミャウと別の商品を比較してみた

ミャウミャウ
ミャウミャウのシリーズには、いろいろな商品が販売されていますよ。

  • グレービー
  • ジューシー
  • クリーミー
  • プレミアム
  • ふりかけ
  • プレシャス
  • ペプチドパウダー

 

グレービー・プレミアム・プレシャスは、ジューシーより添加物が少なめでおすすめ。
添加物が多めだと説明したのはジューシーなので、ミャウミャウ全体では添加物が少なめで安全に食べさせるものもありますよ。

 

また、ミャウミャウ独自のペプチドは、パウダーでも買うことができます。
食欲がないときは、ふりかけを別途かけてあげるのもよさそうですね。

 

ミャウミャウのQ%A

ミャウミャウを買ううえで感じる素朴な疑問を集めてみました。

 

パウチと缶詰どっちがいい?

缶詰60gで29キロカロリー、パウチは70gで42キロカロリーです。

 

保存性のよさなら缶詰、捨てやすさならパウチがおすすめです。
また1回に猫ちゃんが食べる量でも、缶詰とパウチを使い分けるといいですね。

 

子猫用なの?

パッケージに子猫を使っているのですが、成猫用です。

 

子猫用も売られているので、子猫がいる家庭にもミャウミャウはおすすめです。

 

シニア向けはある?

15歳からのシニア向けキャットフードがあります。

 

 

ミャウミャウのウエットフード情報のまとめ

正式名称 ミャウミャウ ジューシー
会社名 アイシア株式会社
住所 東京都港区芝2丁目3番3号 JRE芝二丁目大門ビル
電話番号 03-3457-7813
公式URL https://www.aixia.jp/

 

ミャウミャウを試してみた口コミのまとめ

ミャウミャウ
「安全性」の項目でミャウミャウを辛口に評価しましたが、添加物が多いと感じたのはミャウミャウ ジューシーだけなので勘違いしないでくださいね。

 

ミャウミャウ自体にも、添加物が少ない商品はたくさんあります。
また、販売しているアイシアには黒缶などロングセラー商品もあるので、私はアイシアのキャットフードは好きな部類です。

 

ペプチドもミャウミャウ独自の成分なので、猫の心のケアが気になるときは、積極的にミャウミャウを選ぶといいかもしれませんね。

 

私の口コミ記事が、キャットフード選びの参考になりますように。

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