レガリエキャットフードは、愛猫に安心して食べさせられる商品なのか紹介します。グレインフリー＆ヒューマングレードの商品で、プレミアムフードの一種です。

 

最安値で買うポイントや、定期購入の解約のコツもお伝えします。

 

 

レガリエキャットフード

基礎情報

商品ランク	Ａ
主原料	国産鶏肉
グレインフリー	動物性原材料68.2％使用
無添加	無添加
安全性	FAMIC認定工場で製造
コスパ	1日126円
内容量	750g（2週間分）
価格	定期便初回500円、定期2回目以降3,870円
送料	定期便無料
対象年齢	全ステージ
原産国	国産（金沢の工場）

 

 

レガリエキャットフードおすすめポイント

レガリエキャットフードは、獣医師さんと共同開発した商品です。人間が食べられる品質の国産材料を使ったキャットフードで、穀物不使用のグレインフリーとなっています。

 

国内産の原材料にこだわった理由は、「海外からの輸入食材だと鮮度悪くなりやすい」「配送に費用がかかるためコストがかかる」からです。海外から取り寄せる食材は何週間もかけてコンテナ船で運ばなければならず、どうしても鮮度やコストが悪くなってしまいます。

 

人も新鮮な食材を地元で手に入れば、それだけ美味しい食事ができますよね。レガリエキャットフードが国産原料にこだわったのは、人が食べられる品質の高さと、猫の食いつきを考えているからです。

 

 

レガリエキャットフードはすべてがヒューマングレードで、全産地も公開しています。

 

鶏肉は九州地方、牛肉はオーストラリアかアメリカ産、魚類は金沢港のものです。国産のレバー、さつまいも、アメリカ産のじゃがいも、国内産のオイル、アメリカ産のクランベリーを使っています。

 

酵素やビタミン類はどうしても熱に弱く、キャットフードを製造する際に熱を加えることで、失われてしまう可能性があります。本来猫は生の食材を食べているため、生肉や昆虫などから酵素やビタミンも摂取できているのです。

 

しかし、キャットフードは加熱しなければならず、自然界の食事と比べて栄養価が落ちてしまう可能性があります。レガリエキャットフードは80～90度の低温加熱にこだわることで、できるだけ栄養価を失わない工夫があります。

 

人の腸内環境を整える対策としても知られる、乳酸菌とオリゴ糖を配合しています。乳酸菌は善玉菌のひとつで、オリゴ糖は善玉菌の餌になります。

 

腸内環境が悪くなると便秘しやすくなり、免疫力の低下する可能性があります。乳酸菌やオリゴ糖は、猫の便秘対策だけでなく、下痢しやすい子にもおすすめです。

 

レガリエキャットフードは、合成香料、着色料、オイルコーティングなどの合成添加物は使用していません。猫の健康を維持するためには、できるだけ添加物は含まれていないほうがよいでしょう。

 

オイルコーティングをしないことでキャットフードの粒の表面はサラサラです。油は空気に触れると酸化しやすいため、レガリエキャットフードでは使用していません。

 

保存料も使っておらず、賞味期限は9週間のみです。短期間しか品質が維持できないのは、添加物が少ない証拠でしょう。

 

レガリエキャットフードの安全基準

レガリエキャットフードの全配合成分や、製造の安全基準を見ていきましょう。愛猫にキャットフードを食べさせるときに重要な部分です。

 

全配合成分

鶏肉、牛肉、旬の魚、豚レバー、ジャガイモ、サツマイモ、ヤシ粉末、ひよこ豆、カツオとマグロの魚粉、豚油かす、アルファルファ、ひまわり油、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、マグロオイル、乳清、脱脂粉乳、カルシウム粉末、アミノ酸類、クランベリー、海藻、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、ビタミン類、ミネラル類

 

ビタミン類、ミネラル類

レガリエキャットフードで合成成分だといえるのは、ビタミン類とミネラル類くらいです。あとは食品由来のものを使っているため、安全性が高いキャットフードだといえます。

 

ビタミン類は、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミン12、ナイアシン、葉酸、ビタミンE、ビタミンKが配合されています。ミネラル類は亜鉛と銅が配合です。

 

FANICの製造基準適合工場で製造

レガリエキャットフードは、FAMIC（農林水産省消費安全技術センター）のペットフード製造基準適合認定工場で製造されています。FAMICは人間の食の安全を守る機関で、農薬、肥料、遺伝子組み換え食品なども厳しくチェックしています。

 

レガリエキャットフードは、日本の安全基準に基づいたキャットフード製造工場だといえます。工場があるのは魚介類を仕入れる金沢港の近くで、直接目で見て確認しやすいでしょう。

 

レガリエキャットフードの評判・口コミ

レガリエキャットフードを選ぶうえで重要なのが口コミでしょう。実際に猫に食べさせた人の口コミを紹介します。

 

良い口コミ

 

総評

レガリエキャットフードは、2018年に販売を開始したばかりの新商品です。新しい商品のため、口コミの数は少なくなっています。

 

1袋750gの小袋包装は、キャットフードが酸化するリスクを減らすことができます。わざわざキャットフードをジッパー付きの袋や密閉容器に入れる人も多い中、750gならそのまま保管することができます。

 

酸化したフードは添加物が多いキャットフード以上にリスクがあるため注意しましょう。せっかく無添加のフードを選んでも、大袋では意味がないのです。

 

レガリエキャットフードは、原材料や添加物だけでなく、買った後のことも考えられた包装方法です。オシャレなパッケージも、続けたくなるポイントですね。

 

公式、楽天、Amazonの価格比較

レガリエキャットフードを最安値で買いたい方は、Amazonや楽天の価格を比較してみましょう。少しでも安く買うコツを紹介します。

 

レガリエキャットフードはAmazon楽天の取扱いなし

レガリエキャットフードは、公式サイトのみの取扱いです。Amazonや楽天では販売されておらず、公式サイトだけで買うことができます。

 

通常購入は4,980円

レガリエキャットフードを定期便で購入したくない方は、通常購入を活用しましょう。通常購入すると2週間分の750gが2袋で、4,980円となります。

 

商品代金が7,560円以上で送料無料となるため、単品購入は送料が全国一律600円かかります。送料をかけたくない方は、750g4袋の購入がおすすめです。

 

定期便は初回からも解約OK

レガリエキャットフードは、初回お試し価格が500円です。1袋2週間分の配合量で、10日以内に定期購入の解約をすれば、次回の商品は休止できます。

 

定期購入に回数の制限もなく、1回目はもちろん2回目以降も自由に解約することができます。お届けのタイミング変更も可能で、食べる量が少ない猫を飼っている家庭でも安心です。

 

定期購入を申し込んでも勧誘の電話は一切来ないため、安心して申し込みましょう。初回お試し商品だけを猫に試してみて、猫が食べなかったらすぐに解約OKです。

 

 

レガリエキャットフードの給餌量は？

レガリエキャットフードは、子猫、成猫、シニア猫で給餌量を調節できます。それぞれ月齢や体重などで、猫に与えるフードの量を調節しましょう。

 

子猫

レガリエキャットフードは、生後2ヶ月から与えることができます。それぞれ体重ごとに必要な量が決まっているため、子猫の体重で与えるフードの量を判断してください。

 

子猫の場合は体重が0.5kg～5kgまでの体重で与える給餌量がわかります。子猫とは生後2ヶ月～生後9ヶ月までです。

 

成猫

成猫の場合は、体重で与えるフードの量を調節します。体重が2kg～6kgまで細かく表示が分かれているので、事前に体重を測って確かめましょう。

 

成猫の場合は体重以外にも、活動量によって給餌量を調節します。たとえば、体重4kgの猫の場合は53g～64gで、活動量が少なければ量を減らし、活動量が多いなら増やしてください。

 

シニア猫

レガリエキャットフードは全ステージのため、高齢の猫にも与えることができます。与える基準は成猫の量が基本となりますが、年齢が高い猫の場合は獣医師の指示に従いましょう。

 

レガリエキャットフードのQ&A

レガリエキャットフードを利用するうえで不安になることをまとめてみました。購入前に確認してみてください。

 

 

 

 

まとめ

レガリエキャットフードは、東京にある「オネストフード株式会社」が販売するプレミアムキャットフードです。代表者の佐藤淳さん自身が猫を飼っているのですが、いろいろとキャットフードを探してみても買いたい商品が見つからず、自らキャットフードを開発しました。

 

愛猫家の方が開発した商品なだけあって、国産原料や無添加、グレインフリーなど安全性にとことんこだわって作られていることがわかりますね。穀物が多いキャットフードは猫にとって不自然で、人が食べられる材料を使ったキャットフードは飼い主としても安心です。

 

国産原料にこだわったのは、品質を高めてもコストは下げたい思いからです。もともと食品業界に努めていた方が開発した商品で、原材料から製造方法までのこだわりが伝わってきますね。

 

レガリエキャットフードは、このような飼い主の方に選ばれている商品です。