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猫を飼うと幸せになれる理由6選!今に満足していない方へ

猫 飼う 幸せ
「猫を飼うと、幸せになれるかな?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?

 

だったら、猫を飼いましょう!
なぜなら、ペットフードメーカーペットライン株式会社が調査した結果「約9割が猫を飼って幸せ」だと答えたからです。

 

対象者全体のうち87.5%が「幸せな時間が増えた」と回答。 「とにかく可愛い」「毎日癒されている」という声が多数寄せられました!家に帰ると真っ先に出迎えてくれたり、具合が悪い時にそばで見守ってくれるなど「居てくれるだけで幸せ」と飼い主のハートをつかんでいるようです。

引用:prtimes

 

疑い深いあなたは、「でも、どうして?」と思うかもしれませんね。
この記事では、猫を飼って幸せを感じた私が、猫を飼って幸せになる6つの理由をまとめているので、「幸せになりたい!」と感じながらも、猫を飼うか迷っている方は参考にしてみてください。

 

 

猫を飼うと幸せになれる理由6選

猫 飼う 幸せ
私が感じた、猫を飼うと幸せになる6つの理由と、具体的な内容を紹介しますね。

 

猫といると癒しを感じられるから

ペットショップで子猫を見ると、その可愛さに顔が緩んでしまいますね。

 

私も猫が大好きなので、近くにあるイオンに行ったときは必ずイオンペットに立ち寄って、子猫を見てから帰ります。
強い猫アレルギーだと最近わかり猫が飼えないので、猫を見るだけで我慢しているのですが、何度見ても「本当にかわいい」「食べちゃいたい!」と思いますね。

 

辛いことがあっても、ペットショップの猫を見て、YouTubeで猫の動画を見るだけでも癒されている私がいます。

 

そして、たまに「子猫を飼ったら?」と想像して、ニヤケていますね。
あの、ふわふわで柔らかく、いい匂いがして、ゴロゴロする音も全部好き。
現実に猫を飼っていなくても、想像するだけで幸せを感じられるくらい、猫は魅力的な生き物だと思います。

 

猫が生きがいになるから

結局、人が幸せになる理由は、「誰かのために役立ったとき」ではないでしょうか。
自分のために仕事を頑張ろうと思っても限界がきますが、守る存在があるときは無限に頑張れる気がしますよね。

 

「でも、猫だとその意識が弱いのでは?」
もしかしたらそう考える人もいるかもしれませんが、猫を飼ってみるとわかります。

 

私は息子がいるので「息子のためなら命を懸けられる」と思います。
たとえば、悪い人に親子で捕まってしまい、悪い人に「子どもの命と、おまえの命どっちを取る?」と聞かれたら喜んで自分の命を犠牲にできるくらいの覚悟はあります。

 

「猫の命は息子より低いのか?」と言われたらそんなことはなく、大きな災害がきたら猫と避難所に入れない可能性があるので、猫と車で寝泊まりできる覚悟はありました。
また、日本で戦争があったとき、兵士の防寒のため毛皮が必要だったようで、「犬や猫を差し出さなければならない」という事実を知ったとき、「この子と山に逃げよう」と本気で思ったこともあるくらい、私にとって猫の命は自分より大切ですね。

 

自分の命を捨てられるくらい大切な存在って、あまりないですよね。
猫を飼えば誰もが私と同じ気持ちになり、どんなに日常で辛いことがあっても頑張れから猫を飼うと幸せになれますよ。

 

家族との会話が増えやすいから

家に猫がいると、猫を中心にして家族が集まるようになります。
今までは自分の趣味に没頭していた家族がいたとしても、猫を迎え入れれば誰もが猫と遊ぼうとするので、自然と会話が増えますね。

 

たとえば、家族とホームセンターに行ったとき「この猫じゃらし買おうか?」という何気ない会話も楽しめるようになります。
嬉しそうに猫じゃらしを選んでいる妻の様子を見て、旦那さんも幸せな気持ちになるかも。

 

猫を飼って誰か1人でも笑顔になれば、その笑顔が家族みんなに伝染していくので、家族がいる方にも猫を飼うことはおすすめです。

 

寂しい気持ちが癒されるから

一人暮らしの人、子どもが巣立って寂しいと感じている人などに、猫を飼うことはおすすめ。
なぜなら、猫を飼っていれば帰宅したときに出迎えてくれるので、「私を必要としてくれる存在がいる」という喜びを感じることができるからですね。

 

また、自分が具合悪くなったとき、仕事などで失敗して落ち込んだときも、猫はいつもそばにいてくれます。
猫は犬のように慰めてはくれないのですが、猫は人の気持ちを読み取る能力に優れているみたいなので、辛いとき頼もしい存在になってくれますよ。

 

 

毎日の生活でサプライズを与えてくれるから

猫と暮らしていると、日常生活でちょっとしたサプライズをくれるので、平凡な毎日が楽しくなるはずです。

 

私が飼っていた猫も、次のようなサプライズをくれたことがあります。
ある日、どこを探しても猫が見つかりません。
猫が答えてくれるわけじゃないのですが大きな声で「チャラー」と呼びながら家中を探し回りました。

 

でも、どこにもチャラはいないのです。
家の戸締りはちゃんとしているので、チャラが外に出たわけではなく、家にいるはずなのに見つかりません。

 

で、どこで見つかったと思いますか?
スイッチを押すとお米が出てくる米びつがあるのですが、お米を受け止める部分にチャラが隠れていたのです!

 

猫は狭い場所が好きとはいっても、意外でした。
まったく考えてもいない場所にチャラがいたので、私は「よかったー」と嬉しい気持ちと、「チャラ、こんなところに隠れていたの?」という驚きの気持ちもありました。

 

このように、猫と暮らしていると、思わぬサプライズがあります。
普通に暮らしていたら経験できないことを、猫はプレゼントしてくれるので、日常に潤いが出ますよ。

 

猫といると無償の愛を感じられるから

猫を飼っていると、自然と猫の暮らしやすさに気を配るようになりますね。

  • 室温は大丈夫か
  • ご飯はちょうどいいか
  • 水は足りているか

猫の体調管理をすることで、自分が誰かの役に立っている実感があります。

 

「生きがいがある」の部分でも紹介しましたが、誰かのために役立つ経験ってあまりないですよね。
でも、猫を飼うだけで無償の愛を猫からもらうことができて、自分も無償の愛を猫に与える喜びをくれるのです。

 

なぜ幸せになるため猫を飼いたいのか?

猫 飼う 幸せ
最後に、猫を飼うと幸せになれるか疑問を感じている人向けに、「なぜ幸せになりたいのか?」の部分を深堀して紹介したいと思います。

 

現在幸せを感じられていないから

猫を飼いたいと思ったのは、今幸せだと感じていないからではないでしょうか。
そんなとき、猫を飼って幸せそうな人の姿を見て、「自分も猫を飼ったら、あんなふうに幸せになれるかも?」と期待感があるのだと思います。

 

では、なぜ今幸せではないのでしょうか?

 

たくさんの物で溢れている日本では、仕事もちゃんとあって食事に困る人はいません。
でも、「何となく自分は幸せじゃない!」と感じる日本人は少なくないようです。

 

猫と暮らすと今だけを見ることになり幸せになれる

私も物質的に幸福である現状でも、「なんか幸せじゃない」という感じがありました。
ちょうど息子が独立していき、時間に余裕が出てきたときなので、「何かやらなきゃ!」という焦りと、「また猫を飼いたいな」という気持ちも芽生えてきていました。

 

時間がたっぷりあるので、自分を見つめる時間もある状態です。
そこでたどり着いたのが、「不安 心配、恐怖、焦り、怒り」などネガティブな感情に振り回されていた自分がいたことに気づいたことでした。

 

「起きていないことなのに、なんでこんなに心配なのだろう?」
私の思考は恐怖でいっぱいだったので、その当時の私は悪夢を毎日見るような状態でした。

 

そんなとき実践したのは、「今を見る」ことでした。
今のちょっとした日常に目を向けて、「このケーキ美味しい!」とちゃんと味わって食べるようにしながら、太陽の光を浴びながら昼寝をして「気持ちがいいな~」と今を感じるようにしたのです。

 

すると、幸せを感じられたのです。

 

私が「幸せじゃない」と感じたのは、「今この瞬間の幸せを感じていなかった」からでした。
猫は今この瞬間の幸せを感じる天才なので、猫の生き方を真似ることで、飼い主さんも幸せになることができると思います。

 

たとえば、私が猫を飼っていた小学生くらいのことを思い返してみました。
猫は窓辺の温かい場所で昼寝をするのが大好きで、私も真似して窓辺でゴロゴロするのが好きだったのです。

 

「そういえば、最近あの窓辺での気持ちよさを感じていないな……。」
このように気が付き、また実践してみると、小さな幸せですが「こんな毎日が続くといいな」と思えるようになりました。

 

猫は今の幸せを見せてくれる天才なので、猫を飼っている人はその姿を見て伝染していくので、自然と幸せになっていくのではないでしょうか。
「毎日のちょっとした幸せを感じたい」と思う方は、ぜひ猫を飼ってみてくださいね。

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