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【猫が一緒に寝る】スピリチュアルでの解釈とは?もっと仲良くなれます

猫 一緒に寝る スピリチュアル
「猫が一緒に寝るのは、スピリチュアルでどんな意味?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?

 

猫が飼い主と一緒に寝るのは一般的に

  • 信頼しているから一緒に寝たい
  • 温かいから一緒に寝たい

これらの理由が挙げられます。

 

でも、スピリチュアルでは「飼い主を守りたい」「守られたい」という理由があるようですよ。

 

だから、猫が一緒に寝ようとしているときは、あなたは守られている存在です。
猫とあなたの波動はピッタリマッチしているので、これからも猫と仲良くなれるでしょう。

 

「なぜ、猫が一緒に寝るといいの?」
このような疑問をもつ方向けに、スピリチュアル的にどんな理由があるのか詳しく解説していきますので、猫ともっと仲良くなりたい方は読み進めてみてください。

 

 

猫が一緒に寝るときのスピリチュアルの意味とは?

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猫はスピリチュアル的な生き物だといわれますが、その猫が飼い主と一緒に寝たがるのは、次のような理由があるからです。

 

飼い主を守ろうとしている

あなたは、猫にとって大好きな人だから、守ろうとしているのかもしれません。
なぜなら、猫はネガティブなエネルギーを察知する能力があると考えられており、悪いものが飼い主に近づかないよう、猫が見守ってくれているからなんですね。

 

猫がこれほどまでに悪いエネルギーに敏感なのは、臆病な生き物だからです。
本当にエネルギーを読んでいるかは解明されていませんが、猫はひげで場の空気の流れの変化を読んでいるので、もしかしたら悪いエネルギーもわかるのかもしれません。

 

たとえば、「誰かに恨まれている」「誰かに妬まれている」というネガティブなエネルギーを猫が察知しているときや、生霊の通り道を避けて猫が寝る場合に注意してみてください。
逆に、猫が安心して寝ているようなら、あなたに危険が迫ることはないでしょう。

 

飼い主に守ってもらいたいと思っている

猫が飼い主を守りたいと考えているときだけでなく、逆に猫が飼い主に守ってもらいたいときも、一緒に寝ることがあるようです。

 

なぜなら、猫にとってあなたは母親のような存在で、一緒にいることで守ってもらえると考えているからです。
甘えん坊の猫が飼い主と一緒に寝るのも同じことで、「大きな猫と一緒にいれば安心!」と猫は考えているのかもしれませんね。

 

猫は基本的に単独で生活しますが、幼少期には兄弟や母親と一緒に過ごしており、そのときの安心感を思い出して、飼い主と一緒に寝ようとすることがあるようなのです。

 

猫が一緒に寝るスピリチュアル的なメリット・デメリット

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猫が飼い主と一緒に寝ようとするときは、猫と仲良くなるチャンスですよ。
しかし、どんなに相性がいい猫であっても、その日によってお互いの波動にズレが生じることがあるので注意してみてください。

 

波動が重なり猫と仲良くなれる

「パーソナルスペース」といって他人を近づけない距離がありますが、意図的にそのスペースに入り込むことで、波動が重なり仲良くなることができますよ。

 

猫を迎え入れたばかりで、猫が飼い主や家に慣れていないなら、寝室にケージに入れた猫と一緒に寝てみましょう。
最初は警戒していた猫も、次第にお互いのニオイや波動が混ざり合い、敵意がなくなってきます。

 

慣れていない猫と仲良くなるには、無理に猫を触らないこと。
お互いのニオイや波動が混ざり合うのを待って、猫の警戒心が解けてきたら、猫に少しずつ触ってもOKです。

 

この方法は、飼い主と猫が仲良くなるだけでなく、先住猫と新しい猫を仲良くしたいときにも役立ちますよ。
人も寝食ともに過ごす人とは早く心を交わすことができるのと同じで、猫と人のように生き物の種類が違う場合でも、過ごす時間が長くなるほど仲良くなることができます。

 

体調が悪くなるようなら一緒に寝ないこと

猫と一緒に寝て飼い主の体調が悪くなるようなら、一緒に寝ないほうがいいですね。
それは、相手が発する悪いエネルギーも同調しやすくなるからです。

 

たとえば、猫の体調が悪いとき、猫がすごく怒っているときはそっとしておきましょう。
猫は浄化のパワーがあるので一緒にいれば飼い主を癒してくれる存在になりますが、「化け猫」という言葉があるように、猫が発する悪いエネルギーも強力になります。

 

猫の波動が落ちているときは、猫は1人で過ごそうとするはず。
いつもは飼い主と一緒に寝たがるのに、猫が1人で寝たがるようになったら、猫の体調がすぐれないか様子を見てあげてくださいね。

 

私が飼っていた猫は、私が寝る前に布団に入ってきて4~5分くらい甘えてくれていたのですが、病気になったころぐらいから一緒に寝なくなりました。

 

猫が一緒に寝なくなったら、「猫が一緒に寝てくれないで寂しいな」で終わるのではなく、猫の体や心の変化にも気を使ってあげるといいですね。

 

猫が一緒に寝るスピリチュアルの意味まとめ

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長く一緒に過ごしていれば波動が重なっていくのは、人間同士でも実感することがありますよね。

 

「夫婦は似てくる」
「飼っているペットと飼い主が似ている」
このようにいわれるのは、一緒に寝ることで波動が重なり、自然と相手の状態とリンクしていくからです。

 

私と夫は顔自体が似ていませんが、長く過ごすことで考え方や生き方が似てきました。
だから、周りの人からは「雰囲気が似ているね!」と言われることも。

 

また、周りで見かける猫好きの方は、外見や生き方まで猫に似ていることが多いので不思議ですよね。
たとえばペルシャを飼っている飼い主がエレガントで、ベンガルを飼っている人はワイルドな性格の人がいるように思います。

 

「自分と似ているから選んでいるんだよ」
このように言われることがありますが、まったく波動が合わない猫とでも、近くで寝るようにして波動が重なり合うようになれば、似た者同士になりますよ。

 

スピリチュアルで「波動」と聞くと難しく考えてしまいますが、「同じ目線になる」と考えるとわかりやすいですね。
たまには猫の目線になって世の中を見渡すと、何か気づきがあるかもしれませんよ。

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