猫の毛がつかないユニクロパジャマ3選!おすすめの素材とは?
猫と一緒に暮らしていると、パジャマが毛だらけになりますよね。
「部屋着だからいいかな?」とは思いますが、毛まみれパジャマ着たくないもの。
私も、小さなころから猫を飼ってきたので、その悩みよくわかります!
猫を飼った長年の経験からたどり着いたパジャマがあるので、紹介しますね。
紹介するのは、全部ユニクロで揃えられるパジャマですよ。
家族全員の分のパジャマをユニクロで揃えるのもいいかもしれませんね。
猫の毛がつかないと評判のパジャマ3選
私がたどり着いた猫の毛がつかないパジャマは、サテン・レーヨン・ポリエステルです。
生地の表面がツルツルしていて、払うだけで毛が落ちるものがおすすめ。
ユニクロのドライソフトシリーズ
全ての猫下僕さんにお伝えしたい。UNIQLOのドライソフトシリーズが最高。
— ゆず (@4696yuzu) January 13, 2020
軽くて暖かくストレッチが効いててストレスフリーでシワにならないのにオシャレ。
猫の爪が引っかかりにくく、引っかかっても生地がツレない。
猫の毛が着かない。
猫の毛が着かない。
猫の毛が着かない。 pic.twitter.com/CLQjTua1FJ
ユニクロの秋冬ものとしたスポーツウェアに、ドライソフトシリーズがあります。
素材は、「ダンボールニット」と呼ばれるもの。
ダンボールニットは最近出てきた素材で、サーフィンで着るスウェットスーツのように表面がツルツルした生地のことです。
- 猫の毛がつかない
- ついても払うと落ちる
- 猫の爪が引っかからない
このような口コミが多いようです。
ドライソフトシリーズは秋冬として登場するので、今期も発売される可能性があります。
運動用のウェアですが、パジャマとして代用するのもいいですね。
ユニクロのサテンパジャマ
【高見え】ホテルのパジャマかと思った…!ユニクロの「サテンパジャマ」着心地がよすぎてずっと寝てたい…https://t.co/SN2OYoM1SI
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) April 21, 2021
2990円とは思えない高級感!一日中パジャマを着てたいくらい、めっちゃ肌ざわりいいんです…♡ pic.twitter.com/B3rXBrgjYI
ユニクロには、シルクのような光沢感とツルツルした素材のサテンパジャマがあります。
ポリエステルの割合が高く、猫の毛がついても取れやすいはず。
パジャマはルームウェアぽいのが多かったのですが、最近のユニクロはパジャマの王道デザインが出ていていいですね。
アラフィフの私にすると「昭和のパジャマ」ですが、若い子は新しいデザインだと感じるようです。
サテンパジャマは、表面が滑らかで猫の毛がつきませんよ。
ただし、猫の毛をひっかけると目立つので、ユニクロの安価なパジャマなら安心です。
ユニクロのリラコ
今年のユニクロリラコ大優勝組はこちら
— にゃかむ (@nykm3054) June 13, 2022
買いましたがデザイン最高♡ pic.twitter.com/hkM8ryBiAs
ユニクロで夏のパジャマを買うなら、リラコやステテコがおすすめ。
我が家では夫や息子にユニクロのステテコを買っていますが、猫の毛が気になったことはありませんよ。
リラコやステテコは、表面が滑らかなレーヨン生地です。
レーヨン素材も猫の毛がつきにくく、サテンのように払うと毛が落ちます。
パジャマとして利用するなら、上はエアリズムTシャツがいいですね。
どちらも汗をかいてもサラッとしていて、夏の暑い日でも快適に過ごせるはずです。
猫の毛がつかないおすすめのパジャマの素材
猫の毛がつかないパジャマは、素材選びが重要ですよ。
シルク・サテンなど表面がツルツルしたものや、密度の高いコットンがおすすめです。
シルクのパジャマ
お値段が高いのがネックですが、猫の毛をつけたくないならおすすめ。
シルクは、吸湿性・速乾性・通気性・保温性に優れた素材なので、夏や冬でも1年中着ることができます。
販売価格は、1万円くらいからでしょうか。
シルクのパジャマを選ぶときは、サテン生地のように光沢があり表面がツルツルしたシルク素材を選んでくださいね。
ニットのシルクだと、猫の毛がつきにくい効果は落ちてしまいます。
サテン生地のパジャマ
サテン生地は、ポリエステルのツルツル素材で猫の毛がつきません。
ただし、化学繊維のため汗を吸い取る力は弱いので、下にコットンの下着を着るといいかもしれません。
また、サテン生地は、猫の毛が引っかかりやすい問題も。
糸がピンっと出てしまうと、サテン生地だと糸が目立ってしまいます。
私も昔はサテン生地のパジャマをよく着ていたのですが、猫の爪がひっかかりだんだんとボロボロになるんだなと思いました。
だから、高価なパジャマじゃなく、ユニクロのパジャマなどリーズナブルな商品を選んでくださいね。
高密織のコットンパジャマ
高密度のコットンとは、細い繊維で織り込んだ表面がツルツルした生地のこと。
光沢があり生地に張りがあります。
ユニクロでいえば、マーセライズコットンがそうでしょうか。
また、市販の衣類では、「超長綿」といわれる高級綿や「タイプライター」でも光沢があり滑らかなため、猫の毛がつきにくいはず。
ほかにも、綿のサッカー生地のように、凹凸のある綿生地もおすすめ。
もんぺに使われることがある「留米絣」「西陣織」なども猫の毛がつきにくいですよ。
猫の毛がつかないパジャマで快適に過ごそう
猫の毛がつかないパジャマは、生地の表面がツルツルしているものです。
シルク・サテン・高密度の綿素材を選ぶといいですね。
逆に猫がいる家庭で選ばないほうがいいのは、綿のニット生地です。
スウェットパジャマは肌触りはいいのですが、猫の毛がつきやすく離れにくいので、おすすめできません。
綿素材のパジャマを選びたいときは、ニット生地ではなくガーゼや平織りのものを選んでくださいね!