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ペット用品の洗濯はみんなどうしてる?毛や香りを避けたい飼い主はチェック

ペット用品 洗濯 どうしてる
「ペット用品の洗濯はどうしてるの?」
こんな疑問がありませんか?

 

個人的に私は、猫の用品と人間の衣類を分けて洗濯したことはありません。
しかし、ペット用品と一緒に洗濯すると、抜け毛や洗濯の香りの問題があるので、どうしていいか迷ってしまいますよね。

 

そんな悩みを解消するため、みんなはどうしているのか口コミを調査しました。
また、「分けて洗濯したい!」という飼い主の方向けの解消法も紹介しますね。

 

 

みんなはペット用品の洗濯はどうしている?

ペット用品 洗濯 どうしてる
実際に、みなさんはペット用品の洗濯をどうしているのか調査した内容を紹介します。

 

人間のものと一緒には洗いませんが、1台の洗濯機で洗っています。

ただ、ちょっと使ったタオルぐらいは、人間のものと一緒に洗います。
引用:Yahoo!知恵袋

 

ウチは、さすがに人間のものと一緒には洗いませんが(一緒に洗うと毛がすごくて取れないので)、同じ日には洗ったりします。

もちろん同じ洗濯機です。
引用:Yahoo!知恵袋

 

ペット用の洗濯機。

もちろん給排水場も冷蔵庫も全て分けている。
とてもじゃないけど人間と一緒というわけにはいかない
引用:Twitter

 

今頃こたつ布団の上に掛けてたフリースを洗濯。

やはり一緒に入れた少量の衣類にネコ毛が移る…😔
コインランドリーにも「ペットの毛の付いた物お断り」断り書きがある訳だ。
引用:Twitter

 

ペットを飼っている人の中には、「面倒だからペット用品も一緒に洗う」という人もいれば、「ペット用品と人間用は別々に洗う」という人もいるようですね。

 

ペット用品と人間の洗濯は分けたほうがいい3つの理由

ペット用品 洗濯 どうしてる
なぜ、ペット用品と人間用を別々に洗う人がいるのでしょうか?
その理由を3つ紹介します。

 

ペットの毛が人の衣類に付着しやすい

最も多い理由が、「ペットの毛が人の衣類に付着する」「布に着いたペットの毛が取れない」ことです。

 

猫や犬の毛には皮脂が付いているので、普通に洗っただけでは布に着いた毛が取れません。

 

だから、多くの飼い主さんは、ペット用品を洗う前に毛を振り払うわけですね。
自分の衣類にペットの毛が付着するのが嫌な飼い主さんの場合は、ペット用品を洗濯する前にコロコロをかける人もいると思います。

 

それくらい、布に着いたペットの毛は洗濯しただけで取れません。
洗濯で布に付いたペットの毛が取れても、洗濯槽内で別の衣類に毛が付着してしまうので、ペットを飼っている人の中には別々に洗う人もいるのでしょう。

 

ペットのニオイを除去しにくい

第二の理由としては、「布に付着したペットのニオイが取れない」理由です。

 

猫の場合は、猫が自分でグルーミングをするので体臭はほとんどありません。
私は猫の香りが大好きで、陽だまりのような香ばしいニオイが好きで、逆に猫のニオイを嗅ぎたいくらい。

 

でも、犬を飼っている人の場合は、洗濯でニオイ対策が必要ですね。
犬を飼っている人は、衣類が犬臭くなるのですぐにわかります。

 

ペットショップでは、タオルにニオイや菌が付着しないよう、布を煮沸消毒するところも多いようです。
それだけ、布に付着した犬の臭いは取れないので、人の衣類と犬の用品は一緒に洗わないほうがいいでしょう。

 

香料がある洗剤はペットに負担がかかる

人の衣類とペット用品を別々に洗う人の中には、洗濯洗剤に含まれている香料の害を懸念する場合があります。

 

犬や猫の嗅覚は人より優れているので、香り付き洗剤の使用は避けるべきです。
「天然香料ならいいのか?」ということではなく、猫がいる家庭で危険なアロマもあるので、天然香料を含んでいる洗濯洗剤の使用も注意しましょう。

 

猫に嫌われる人の特徴に、香りがきつい人が挙げられます。
柔軟剤・洗濯洗剤の香りは使っていると鼻が麻痺して強いニオイだと本人がわからなくなりますが、嗅覚がすぐれている犬や猫には嫌われる恐れがありますよ。

 

 

ペット用品の洗濯はペット専用洗剤を使おう

犬や猫のペット用品に付着している毛が気になるときは、ペットの皮脂に着目したペット用洗剤の使用がおすすめです。
離毛成分を配合しているペット用洗剤なら、人の衣類とペット用品を一緒に洗っても、毛が付着しにくくなります。

 

私がペット専用洗剤を試した口コミは、以下のリンクからご覧くださいね。

 

 

 

また、ペットに害が及ぶ恐れのある香料を避けたいなら、石けん素地のシンプルな洗濯洗剤がおすすめです。
しゃぼん玉スノールなど、石けん素地のみの洗濯洗剤ならペットに香りの害が及ぶ恐れがありません。

 

 

香りを避けたいときは、ペット用品を酵素漂白剤で洗う方法や、アルカリ洗剤のセスキ炭酸ナトリウムで洗う方法もあります。

 

Amazonで売られているニチガのセスキ炭酸ソーダなら、皮脂汚れに対応できて香料は含まれておらず、ペットにも優しい洗剤ですよ。

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