猫が脱走したときの探し方

猫脱走
猫が脱走してしまったら、すぐに近所を探してください。
日数が経ってしまった場合は、保健所や近所へのチラシ配布も考えましょう。

 

 

自宅から半径100m内を探すこと

家猫が脱走すると、野良猫に追いやられてかなり遠くの場所で見つかることはよくあります。

 

猫が脱走したばかりなら、家の近所の軒下など隠れられる場所で過ごしているでしょう。
しかし時間が経てば経つほど、猫はパニックを起こして家からどんどん離れていってしまいます。

 

脱走した当日は家の周りを中心に探して、日数が経っている場合は半径100㎞くらいまで探すようにしましょう。
去勢していないオス猫では半径500㎞まで移動します。

 

メス猫の場合は行動範囲が狭く、50~100㎞くらいを探してください。

 

猫が隠れやすい場所を中心に探す

猫は警戒心が強く、日中は隠れられる場所に潜んでいる可能性が高いです。

 

  • 車の下
  • 車庫や物置の下
  • 家の軒下
  • 庭で隠れられるところ

などに猫がじっとして過ごしている可能性があります。

 

最初は好奇心で外に出てしまった猫も、外には怖いものがたくさんあって、怖がって動けなくなっているはずです。

 

午前中や夕方に探すと猫が見つかりやすい

猫が行動するのは、人通りが少なくなる午前中や夕方です。

 

日中は車や人の音でビックリして隠れていて、周りが静かになる早朝や夕方に行動を開始する猫も多いです。
暑い夏だと日中は木陰で休んでいる場合もあるため、涼しい時間帯を探しましょう。

 

自宅に入れるようにしておく

猫脱走

早朝や夕方など飼い主さんが猫を探さない時間帯に、飼い猫が帰ってくる可能性があります。

 

猫が帰ってきても自宅に入れないと、またどこかに行ってしまう可能性があるでしょう。
いつでも猫が帰ってくる可能性を考えて、玄関や窓を開けておいてください。

 

猫は自分のニオイがする場所を安心だと感じるため、庭先にいつも使っている猫のトイレを設置しておくのもおすすめです。
好んで食べているカリカリも、一緒に置いておきましょう。

 

飼い主さんが外に猫を探しに行く場合は、猫がいつでも帰ってきてよいように誰かが留守番しておきます。
猫がいつも出入りする場所があれば、声が聞こえるように開けておきましょう。

 

近くの交番や保健所、動物病院に届け出ておく

猫脱走

迷い猫は保護されて届出されることがあるため、交番・保健所・動物病院に連絡しておいてください。

 

とくに迷子札を付けている猫は、近所の人も「飼い猫」だとわかり、保護してくれる可能性が高くなります。
迷子札を付けいなくてもマイクロチップを付けている可能性もあるため、保護猫は近くの動物病院にも連絡がいくことが多いです。

 

飼い猫で人に慣れていれば、近所の人に近寄っていく可能性もあります。
猫が苦手な人に捕獲されると、保健所に連れていかれるリスクも考えなければなりません。

 

万が一、飼い猫が処分されてしまわないように、写真や特徴を添えて保健所に連絡しておいてください。

 

近所の家にチラシをまいて情報を得る

飼い猫が脱走して有力な情報が得られるのは、近所の人たちの協力が多いようです。

 

「似たような猫を見かけた」「最近猫が家によりついている」などの情報をくれるようになるでしょう。
飼い主さんがチラシを作成して、1家庭ずつチラシを投函する行動が、後々の猫の発見に繋がる可能性があります。

 

チラシは近所のお店にお願いすると、張り紙してくれるところがあります。
インターネットを活用しながら、Twitterで情報を拡散してもらうのもよいでしょう。

 

チラシには飼い主さんの苗字と携帯電話番号を記載します。
できるだけ個人情報を記載しないようにして、確実に連絡が取れるようにしておきましょう。