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猫を飼うときの部屋の片付けのコツ!猫がいても綺麗な家を目指そう

猫 飼う 部屋 片付け
「猫を飼いたいので、部屋はどこまで片付けるといい?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?

 

猫を飼うとき片付けておきたい理由は、以下のことがあります。

  • 猫に壊されたくない
  • 猫の安全を守りたい

何よりも重要なのは、「猫の安全確保」なので、電気コードや猫が食べたら危険な植物は片付けましょう。
そのうえで、猫に壊されたくないものを片付けるといいですね。

 

猫を飼うと「猫に危険だからしまおう!」と自然となるので、部屋がきれいになります。
理想的な部屋は「表に何も物が出ていない部屋」で、物はできるだけ収納に入れるようにしましょう。

 

この続きは具体的に「何を片付けたらいいか」を紹介しますので、参考にしてくださいね。

 

 

猫を飼うとき部屋の片付けのコツ

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これから猫を飼う予定なら、部屋に物はできるだけ置かないほうがいいです。
その理由は、猫に危険が及ぶ恐れがあるから、そして猫に壊される恐れがあるからです。

 

電気コードはカバーするか固定はしよう

電気コード類は、猫によって噛む・噛まないケースがあるようです。
電気が流れている家電製品のコードを猫が噛むと感電の恐れがあるので、猫を迎え入れるなら隠してしまったほうが安全ですね。

 

私は今まで6匹ほど猫を飼ってきましたが、どの猫も電気コードを噛みませんでした。
そのため、私個人では「猫を飼ったら電気コードをカバーしたほうがいい」という認識はなかったのですが、ネットの口コミを見てみると「猫に噛まれた」という声があったので、万が一のことを考えてカバーしておくと安心ですね。

 

私はコードをことごとくかじられていて、ケータイの充電器のコードはもう3回買っています。あと、パソコンのマウスのコードなど、この細さのものは噛み切りたくなるみたいです。でも、噛み切るだけで、買い替えがきくものならまだ「あ~あ。。。」で済むけれども、もし噛んでいるのが通電しているコードで、電気ショックを猫が受けたりしたら大変なので、噛んでほしくないですね。

引用:Yahoo!知恵袋

 

猫が電気コードを噛むかどうかは、個体差が大きいみたいです。
私が飼っていた猫は、輪ゴムを食べてしまう子がいたので、柔らかい触感が好きな子だと電気コードも噛んでしまうのかもしれません。

 

 

心配なら、猫を迎え入れる前に、電気コードは家具の後ろに隠すといいですよ。
また、電気コードを噛まない猫の場合でも、床にコードがあると猫の足がひっかかる恐れがあるので、コードは壁際に固定がおすすめです。

 

爪とぎされる木材は片付けるかカバーがおすすめ

猫は、木材があるとことごとく爪を研いでボロボロにするので、片付けるのがいいですね。
たとえば、木の柱、パイン材のような天然木の家具は危険です。

 

天然木の柱がある家庭では、透明フィルムを貼ると表面がツルツルになり、猫が爪を研げなくなるので対策しましょう。
ホームセンターやペットショップに行くと透明の専用シートが売られていますが、透明のビニールテープを柱に貼る方法でも対応できますよ。

 

 

 

また、猫があちこちで爪を研がないよう、爪研ぎ器は必ず設置すること。
お気に入りの爪とぎ器があると、部屋に木材があっても研がなくなる可能性はあります。

 

ティッシュペーパーを片付けておく

猫を飼うなら、箱に入ったティッシュペーパー、トイレットペーパーは片付けること。
箱に入ったティッシュが好きな猫は多いようで、猫が手をつっこんで引き出して遊ぶので、部屋中がティッシュだらけになりますよ。

 

また、我が家で飼っていた猫は、トイレットペーパーを見ると遊びたくなるようです。
私がうっかりトイレのドアを閉め忘れて猫が入っていると、「あ~またか~。」という状態になります。

 

壁から下がっているティッシュを見て、猫がどんどんトイレットペーパーを引き出してしまい、トイレ中がティッシュだらけに。

 

まだ、ティッシュが散らかるくらいならいいのですが、トイレットペーパーに猫が爪を立ててボロボロにしてしまうので、もうそのティッシュは使えなくなります。

 

私が飼っていた猫は、どの子もティッシュ好きでした。
高い場所にティッシュの箱を置いておくとイタズラしませんが、テーブルの上など猫の目が届く場所に置いておくと、高い確率でやられていました!

 

花瓶など水があるものは片付けておく

猫を飼うなら、花瓶のような水が入った容器も置くことができません。
なぜなら、猫が全部倒してしまい、あたりが水浸しになってしまうからですね。

 

猫を飼うなら、一輪挿しのような花瓶は置けなくなります。
重量のある花瓶、底がしっかりしている花瓶は大丈夫ですが、縦に長くて触れるとグラグラする花瓶は置かないほうがいいですね。

 

同じ原理で、細長いコップも使わないほうがいいかもしれません。
猫がテーブルの上に乗ったとき、体をひっかけるとコップの中身がこぼれてしまいます。

 

棚の上に物をおかない

猫は、棚やテーブルの上に物があると、落としたくなるようです。
子猫に多いイタズラなので、猫を飼うなら棚に物を置くことはできなくなります。

 

とくに落とされる危険性が高いのは、小さくて軽いもの。
大きくてどっしりと重量のあるものなら大丈夫ですが、たとえばイヤホン・腕時計・鉛筆・消しゴムのような小さいものは落とされるかもしれません。

 

子猫は好奇心が旺盛で、「なんだろうコレ?落としてみよう」という感じで落とされます。
1年~2年くらいするとやらなくなりますが、落とされるたびにいちいち猫をしかっていると、「この人は怖い人!」と思われて嫌われるので避けてくださいね。

 

 

一番いいのは、飼い主が物を出しっぱなしにしないこと。
人も何度もやられると学習していくので、猫を飼っている家は表に物を出さなくなり、綺麗な状態を保てる家庭は少なくないようです。

 

猫がいても綺麗な家を目指そう

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実は、私は見える場所に物が出ているとイライラするタイプです。
「几帳面なA型だからそうなのだろう?」と思い込んでいたのですが、もしかしたら猫を飼って猫に教育されたのかもしれませんね!

 

猫を飼うと、知らないうちに家が綺麗になるメリットがありますよ。
私が飼っていた猫は輪ゴムを食べてしまうので、家族が輪ゴムを出しっぱなしにすると「もー輪ゴムだしっぱなしにしないで!」とよく怒っていました。

 

もしかしたら、私が綺麗好きなのは猫のおかげかもしれません。
「猫に落とされたくない」「猫にボロボロにされたくない」「猫が食べないようにしよう」という気持ちから、自然と物を表に出さなくなったのかもしれませんね。

 


「猫がいても綺麗な家」といえば、もちまる。
白いインテリアで統一されていて、猫グッズくらいしか部屋の表に出ていないのですっきりとした見た目です。
猫がいる家庭の部屋作りの参考にしてみるとよさそうですね。

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